ベンチプレスの
記録更新のために転職
営業会社から転職し、フィットイージーのFC店でのアルバイトを経て本社採用されました。学生時代からベンチプレスの日本記録更新に挑戦しており、フィットイージーのトレーニング環境が魅力でした。直営店2店舗の店長として設備管理や資金管理、マネジメント、新規会員獲得のための企画を担当。当時はコロナ禍が始まったばかりで、感染対策など会員様が安心してトレーニングできる環境をどう作るかを考えては実行するというトライアンドエラーの繰り返しでしたね。事務所にこもるのではなく会員様の様子を観察したり、こちらから声をかけて意見を伺いながら改善点を見つけ、それを地道に一つひとつ形にしていきました。

FC店の成長が
自分の成長につながる
現在はスーパーバイザー(SV)としてFC店舗の管理を担当しています。本社がもつノウハウやデータをもとにFCオーナー様にアドバイスを行い、一緒に売上アップを目指しています。自分よりも経験豊富な経営者の方々と接するだけに最初は緊張しましたが、同じ目標に向かってワンチームで取り組むことで、「Yくんのおかげで会員数が増えたよ!」と喜んでもらえるのが本当に嬉しい。SVはFC店舗の成長をサポートするコンサルのような仕事ですね。その分、やりがいも責任も大きくFC店の成長がフィットイージーや自分の成長につながり、「新たなフィットネス文化の創造」が形になっていくんだと思います。
